令和8年度の当院における新型コロナワクチン接種についてご案内いたします。
接種期間
- 令和8年10月1日(木)~令和9年1月30日(土)
予約方法
電話または受付で予約を承ります。
新型コロナワクチンのインターネットでの予約は実施しておりません。
ご了承ください。
料金と対象年齢
| 接種対象年齢 | 料金 |
|---|---|
| 堺市公費助成対象者(65才以上の堺市民:免除制度あり) | 8,000円 |
| その他、自費接種の方(12才以上) | 14,500円 |
堺市公費助成について
対象者
- 接種日において満65才以上の市民
- 接種日において満60才~65才未満の市民のうち、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有し、その障害が身体障害者手帳1級程度の方
自己負担金免除対象者
- 令和7年度 市民税非課税世帯に属する方
- 生活保護受給世帯に属する方
- 中国残留邦人等支援給付世帯に属する方
高齢者のインフルエンザ予防接種とは異なり、堺市の公害健康被害の補償の対象者は自己負担免除対象ではありません。
詳しくは、在住の区保健センターにお問い合わせいただくか、堺市の下記ホームページもご参照ください。
ワクチンの種類
① 明治Seikaファルマ(18才以上)「コスタイベ筋注用」
最初は海外で開発されましたが、日本で製造されています。
② ファイザー(12才以上)「コミナティ筋注シリンジ12才以上用」
海外製です。
③ 第一三共(12才以上)「ダイチロナ筋注」
開発、製造とも日本である初めてのコロナワクチンです。
当院では今季、上記の3つのワクチンを採用いたします。
それぞれの特徴のポイントは下記のとおりです。
■ 効果持続期間
①はオミクロン由来株に対して12か月程度、効果が持続すると言われています。
②、③は6か月程度と言われています。
■ 接種量
①接種する成分量が少なくて済むため、注射後が比較的痛くない可能性があります。
1回接種量は ①0.5ml 、②0.3ml、③0.6ml で、②が若干少ないですが、その中に含まれる成分量は ①5μg 、②30μg、③60μg で①が少なく、体内で自己複製されます。
■ 開発時期
①は日本での初回承認日は2023年11月28日、②は2021年2月14日、③は2023年8月2日であり、①、③は最新かつ日本で製造されるワクチンであり、逆に②は初期から開発を重ねてきている実績があります。
■ まとめ
新しく開発製造された①、③もそれぞれ特徴があり、逆に、②は最初に開発された新型コロナワクチンで数年の歴史があり、これまでに接種された方も多いという意味では、継続してファイザー製を希望される方もいらっしゃるかと思います。
現在、日本で主に成人に接種できる新型コロナワクチンは5種類ありますが、重症化予防という目的では、いずれも大きな差はなく、何よりも高齢者や基礎疾患があり重症化リスクのある方については、新型コロナワクチンを(できればインフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンも)種類に関わらず、接種できる時に接種しておくことが重要と考えます。
下記もご参照ください。
-
2025年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解(概要版) ≫
(2025年9月1日 日本感染症学会・日本呼吸器学会・日本ワクチン学会) -
2026年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解(概要版) ≫
(2026年9月1日 日本感染症学会・日本呼吸器学会・日本ワクチン学会)
その他
- 新型コロナワクチン以外の他のワクチンと同時接種も可能です。
インフルエンザワクチンや適応年齢の方は肺炎球菌ワクチンも接種しましょう。 - ①明治のコスタイベは1バイアルで2人分のため、1日偶数人での予約が必要であり、予約調整が必要となります。
公費助成も活用して、重症化予防のためワクチン接種を行いましょう。


